CTにより3D撮影が可能となり、より精密な術前診断等が可能となりました。また、当院のCTには、正確な矯正治療を行う上で、必須のツールの一つである「セファロ」機能も装備しているCTです。
矯正歯科用の特別なレントゲンであるセファロ(=顔面・頭部のX線撮影)は、世界共通の規格に基づき撮影を行い、顎の大きさや形態、上下の顎の位置関係、歯と顎の位置関係、歯の傾き、お口全体のバランスなど微細な情報を正確に把握でき、矯正治療の治療計画を立てる上で非常に重要です。
マウスピース矯正インビザラインにおける専用の口腔内光学スキャナーです。従来の型取りの印象材などを用いることなく、数分でお口の内を精密にスキャニングすることが可能です。(※インビザラインに対応している歯科医院全てが導入しているわけではありません。)
※背景が■赤の日は、休診日です。
・完全予約制
・最終受付は診療終了時間の30分前まで
火・水・金 | 10:00~13:30/14:30~18:00 |
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月曜日 | 11:00~13:30/14:30~19:00 (日曜診療の翌日は休診) |
土曜日 | 9:30~13:00/14:00~17:00 |
日曜日 | 9:30~13:30(月2回 午前診療のみ) |
【休診日】木曜、日曜の午後、祝祭日
※矯正歯科治療は公的医療保険適用外の自費(自由)診療となります。
一般的なマルチブラケット装置をつけて歯を動かす動的矯正治療の期間は18~36ヶ月、来院回数は18~36回です。
当院はオンライン資格確認を行う体制を有しており、医療DXを通じた質の高い医療を提供を提供できるよう取り組んでおります。オンライン資格確認等のシステムによって取得した情報(受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報)等を医師が院内で確認できる体制を整え、診療に活用します。また、電子処方箋の導入や電子カルテ情報共有サービスなどの活用も実施してまいります。(今後導入予定です。)
【厚生労働省提供】
医療DX推進体制整備加算PDFファイル